次女のところの0歳7ヶ月の孫が、もう5日間、38度～40度の熱が続いている。
咳・鼻水、嘔吐・下痢、皮膚の異常といった目に見える症状はないし、母乳も飲んでいるそうだ。
たぶん突発性発疹だということだが、熱が下がって発疹が出るまではなんとも言えない…。
高熱が続くので心配だ。
昨日は一日40度台が続いたという。
熱でつらいのだろう、泣くので、日中は次女一人で、夜は夫婦で交代で、抱っこかおんぶをしているそうだ。
解熱剤の座薬もあまり効かず、眠りが浅くて何度も起きて泣くそうだ。
2歳1ヶ月の孫の世話もあるので、次女が疲労困憊しているようだ。
けさもまだ39度台ということなので、急遽、父と相談して、夕方まで次女のところに手伝いに行くことにした。
次女は最初は遠慮していたが、「短時間でも来てもらえると助かる」と言う。
はい、喜んで行きますよ。
急に決めたことなので父の昼食の準備をしていなかった。
冷凍していた「おあげさんのたいたん」と冷凍ご飯があったので、急いでレンチンして、いなり寿司にした。お湯かけて3分の、市販のお蕎麦もあったので、お吸い物代わりに置いておいた。炭水化物ばかりだけど我慢してもらう。
父の退院後はじめて、バスと電車で1時間ほどのところへ行く。…それくらい父もわたしも介護生活に慣れて、余裕が出てきたということだと思う。
次女の家につくと、次女は0歳7ヶ月の孫をおんぶして、洗濯物を干しながら、2歳1ヶ月の孫のおままごとの相手をしていた。おつかれさん。
赤ちゃんを抱っこすると、ものすごく熱い。
ゆらゆらしていると、次第にまどろみ始めた。
抱っこしていると泣くことはないので、ずっと抱っこしていた。
昼食後、2歳1ヶ月の孫がお昼寝をしたので、次女も一緒に休んでもらった。
帰りには、次女の家の土地神さまの氷川神社にお参りして、次女家族の無事を祈った。
