今日は、小4と小2の孫たちの運動会だった。
学年ごとの入れ替え制で、午前中だけで終了だが、孫たちが入学して初めての、家族が応援にきてもよい運動会だ。
孫たちの小学校に、かつて長女も次女も通った。
むかしの小学校の運動会といえば、早起きしてお弁当を作り、家族総出で応援に行き、家族参加の競技もあり、お弁当も家族揃って校庭で食べた。
むかしは家族ごとどっぷりと小学校(地域)に組み込まれていた。
コロナ禍が過ぎ去ると、むかしのような運動会に戻るのだろうか？
わたしは、もう戻らないように思った。
新型コロナウィルスは、人々の暮らし方を、たぶんつながりが希薄な方へと、変えてしまったように思う。
むかし風の(？)の次女は、子どもたちを連れて、はりきって運動会の応援にやってきた。
次女は、こうして泊まりがけでよくやってくる。
まあ、それも、次女が育休が終わって職場復帰したら、そうそう来られなくなるだろうから、今のこの時を大切にしたいと思っている。
そんななか、昨夜から、あーくん(1歳3ヵ月)が38℃台の熱が出た。口内炎ができているようなのでヘルパンギーナか…。脱水にならないように気をつける必要がある。
次女とあーくんは、今日は残念なことに、運動会へは行けずに留守番だ。
2歳8ヶ月のゆったんは、運動会というものに初めて行ったが、小学生のいとこたちと遊べると思っていたのに、遠くでいとこたちが走ったり踊ったりしているのを見ているだけなのは、期待はずれのようだった(笑)
あーくんは、今日は小児科がどこも予約でいっぱいで受診できなかったw
抱っこかおんぶしていると、まあまあ機嫌よくしているので、次女と代わる代わるで抱っこやおんぶをして様子をみている。
このまま治って、ゆったんに移らないと嬉しいのだが、どうなりますか。
