ありがとう、さよなら

洗濯機が壊れた。

1年くらい前から、洗濯中に、エラー表示が出て止まることがあると思っていたら、

だんだん止まる頻度が多くなり、

そのうち、運転中に大きな音が鳴るようになった。

最近は、ガタガタゴーゴー、それはもう、洗濯機の悲鳴のようなすごい音になっている。

修理をお願いしていた修理屋さんから、今朝、「部品の製造が終了してしまっていて、探してみたけれど、見つからないので、修理できません。」と言われたw

明日から、次女が孫ふたり連れてやってくる。

夫が、「孫たちが来ている間に、動かなくなったら大変だから、今から電気屋さんに行こう!」と言う。

そうだね…。

もうこの洗濯機は十分働いてくれた。

娘たちが就職し、結婚し、孫たちが誕生し、成長する、十数年の日々をともにした洗濯機だ。

さびしいけど、ありがとう、さよならの時を迎えたということか。

夫と電気屋さんに行って、検討した結果、同じメーカーの同じシリーズの洗濯機を買うことにした。

 

大切に使おう。

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電気屋さんから帰って、カレーとミートソースとハンバーグの作り置きを作った。

サラダと魚の塩こうじ漬けと鶏のからあげの仕込みもした。

明日と明後日は、小学生の孫たちもくる。f:id:circulus-lacteus:20230330205532j:image

ほんとうによく食べるので、たくさん作って待ち構える。

長女から「ナンの生地を大量に仕込んで発酵前の段階で持って行くので、ガス抜き綿棒とスケッパー、ふきんを用意しておいてください」と指令がきた。

子どもたちみんなでナンの生地をのばして、ホットプレートで焼く。

またしばらく賑やかになる。