注文のマスク、とりあえずリバティプリントを使って1つずつ作ってみた。
作っているうちに、サイズに自信がなくなってきた。
コロナ禍が始まった2020年春からマスクを作っているが、孫たちはどんどん大きくなっていっている。大人Sと同じサイズだとまだ大きすぎるが、その程合がむつかしい。
長女に「マスクのサイズ合わせに行きたいんだけど、今朝9時過ぎはまだおうちにいますか?」と聞くと、
「いるよ。わたしが風邪引いて行けなくなったしー。」と返事がかえってきた。
あらあら。
長女が風邪を引いたので、小学生孫たちは、今日はお出かけはなくなり、ヒマな人になったかもしれない。
夫と、孫たちをお昼ごはんに誘ってみようかと話した。
先日、近所にできたインド料理店に、夫とランチを食べに行くと、おいしかった。孫たちとも一緒に行きたいと話していたのだ。
長女宅へ行って、孫たちにマスクを合わせてみると、このサイズで合っていた。よかった。
柄も気に入ってくれた。
リバティプリントは、小学生孫たちにとって、ハズレがない。
あとは、別のリバティプリントで柄をかえて1枚ずつ作ることにした。
インド料理店でのランチの誘いも、喜んでくれた。
車で迎えに行って、11時開店と同時に入って正午まで、1時間ほどランチを楽しんだ。
小学生孫たちと4人での外食は初めてだ。今日は外食記念日だ。
孫たちは、タンドリーチキンは辛くて食べられなかったが、カレーは甘口にしてもらうと、カレーとナンとサラダとラッシーの大人のランチを8割がた食べた。
孫たちの話は、
給食はサラダとカレーが好きだとか、
来週、音楽発表会があって、その曲目だとかパートはそれぞれ何だとか、
昨日の夕食は何だったとか、
ペットのデグーの様子だとか、
お友達の話だとか…、
孫たちが話したいことを、話したいだけ聞かせてもらった。
勉強の話は出なかった(笑)
孫たちが残した分まで食べて、お腹いっぱい。
孫たちを家まで送って行った。
夫が「また行こうな」と言うと、
孫たちは「またいこうね」と言ってくれた。
うん、また行こうね。