2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日

家族で、お節を作った。 役割分担は、 長女が、栗きんとん、昆布巻き、だし巻き玉子、田作り。 次女、かまぼこの飾り切り、重箱詰め。 わたし、筑前煮、紅白なます、酢れんこん、たたきごぼう、煮豚、数の子、松前漬け。 義母、黒豆、ぜんまいの煮物。 夫、…

味噌作り

小3と小1と2歳の孫たちと味噌作りをした。 孫たちは初めての味噌づくりだ。 泊まり込みでやってきた。 出来高12キロ作る予定だが、まずは半分の6キロ分を作った。うちの鍋やコンロの数だと、1回につき6キロが扱いやすくてちょうどよい。このくらいだと、い…

静かなクリスマスイブ

長女がパネトーネというパンを焼いてもってきてくれた。 クリスマスのパンといえば、シュトーレンと思っていたが、イタリアのシュトーレンのようなパンらしい。 知らなかった。 それぞれの国のクリスマスがあるわけだ。 卵が入った生地にドライフルーツやナ…

人生との間に生じる協力

月に1度の、オンラインでのアドラー英語読書会に参加した。 Eva Dreikurs『Adlerian Theory :An Introduction 』(対訳版『エヴァ・ドライカース『アドラー心理学へのいざない』大竹優子・河内博子訳)を読んでいる。 今回は、以下の箇所で、深い議論となり…

自助グループ

昨日はアドラー流山の定例会だった。 みんな晴れ晴れ、初参加の方も、お久しぶりの方も、「来てよかった。また来ます。」と喜んで帰っていかれた。 アドラー心理学は、人生の諸問題を、「どうすれば私も他者もともに幸せになれるだろうか」という視点から、…

散髪屋さん

父は月に1回、訪問の散髪屋さんを利用している。 費用は出張料金も加算されるので高いのだが、父は車椅子の移動がたいへんなので、訪問してもらえるのは、わたしにとっても大変助かる。 昨日も、いつもの散髪屋さんの熟年のおばさまが、エプロン姿で、自転車…

師走

師走に入り、気忙しくなってきた。 「忙しい」という字は、心を亡くす、と書く。 心に余裕がなくなって、さまざまなことについて忘れたり雑になってしまわないように、父の日々のお世話関連と、わたしの仕事関連と、お正月の準備関連の「やることリスト」を…

りんご

週末は孫4人が勢揃いした。 相変わらず運動会だ。 雨だったので、家の中で、鬼ごっこや縄跳びやバトミントンをやっていたw 孫たちは、1階の父と義母のところへも行って、仏壇の鈴をみんなで鳴らして遊ぶ。両家のご先祖さまは、ビックリだ。そして、家の中を…

相手役

いま、オンラインの論文読書会は、野田俊作『アドラー心理学の基本前提(3)対人関係論』を読んでいる。そのなかの、「相手役」についてのディスカッションが印象的だった。 電波の調子が悪く、画面がフリーズし、みなさんの声が切れ切れに聞こえる状態だっ…