2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ありがとう、さよなら

洗濯機が壊れた。 1年くらい前から、洗濯中に、エラー表示が出て止まることがあると思っていたら、 だんだん止まる頻度が多くなり、 そのうち、運転中に大きな音が鳴るようになった。 最近は、ガタガタゴーゴー、それはもう、洗濯機の悲鳴のようなすごい音に…

ふるさと

父は、WBC侍ジャパンの試合に、力をもらったようだ。 とても熱心にテレビ中継を見ていた。 父が昨年8月末に退院して以来、こんなに何かに熱心になっているのを見たのは、はじめてだ。 もともと囲碁が趣味の父だが、囲碁のテレビは、ただついているだけ、とい…

未来の予行演習

昨日は、半年に1度のわたしの定期検診の日だった。 血液検査やエコー等々の検査は、10日前に済んでいた。 予定では検査後に行われる主治医の診察が、この日は急なご都合で先生が外来に出られなくなったため、診察のみ昨日に延期になったという経緯があった。…

ねずみのおかーさん

3年前から、長女の家ではデグーという種類のねずみを飼っている。 デグーは社会性が高いそうで、この子もたいへん人懐っこくて愛くるしい。 「仲間」と認定すると、自分からすり寄ってくる。 長女家では、このねずみさんを、家族の一員として、それはもうた…

見返りを求めず

今月のオンラインでのアドラー英語読書会は、 Eva Dreikurs『Adlerian Theory :An Introduction 』(対訳版『エヴァ・ドライカース『アドラー心理学へのいざない』大竹優子・河内博子訳)の39ページを読んでいった。 「Dreikurs described the four mistaken…

横の関係

日曜日はアドラー流山の会だった。 午前は1事例をパセージにもとづき、午後は1事例をエピソード分析にもとづき、じっくり学ばせていただいた。 今回のわたしの学びは、『基本前提の歌(野田俊作著)』の以下の部分だった。 「二人の間が協力的であり 相手に任…

春の憂鬱

やわらかな光を浴びて芽吹く薔薇 窓越しにみる花粉症の我は …という心境だ。 今年は花粉症がとてもきつい。 庭いじりをしたいけど、 わざわざ花粉症を悪化させるようなことはやめて、 家でどんより気分を味わっているw ゆったんが、おねえちゃんマスクがほし…

一緒に話す

父が、「訪問診療の先生に話すことがたくさんありすぎて、15分や20分では時間が足りん」と言う。 困っているのかな?、手伝えることがあるかな?と思いながら、「なにを話すことがそんなにあるの?」と聞くと、 「簡単には言えん」と言う。 「お父さんが話し…

成長のタイミング

春本番になってきた。 今日は上着を着なくてもセーターだけでちょうどよかった。 次女と孫たちが帰っていった。 今回、孫たちを見ていて思ったこと。 1歳になったばかりのあーくん、 急ぐときはハイハイだが、 あーくんのなかで、歩こうという意思が芽生えて…