怒涛の年末~元旦だったw
小学生の孫たちが、毎日遊びにきていた。
長女は仕事が忙しく、今年の冬休みは、子どもたちだけで遊びに来るようになった。
小4孫は自転車で、小2孫は走ってやってくるようになった。
小2孫は、まだ自転車にうまくのれないそうだ。補助輪つきは恥ずかしいようで、小4孫の自転車を追いかけて、走ってくる。身体が丈夫になることだろう。
孫の友だちも一緒に遊びに来ることがあった。
そのときは学童保育所のようだったw
彼女たちは、やり方を伝えてお手伝いをお願いすると、喜んでやってくれる。
子どもは、ほんとうはお手伝いが好きだと思う。
1歳と3歳の孫とも遊んでくれた。
ひいおじいさんやひいおばあさんのところへ、一緒に食事を運んでくれた。
洗濯物を干すのを頼んだら、きれいに伸ばしてハンガーにかけて、きれいに干してくれた。
おせちの栗きんとんも一緒に作ってくれた。
今年の栗きんとんは、スイートポテト風にしてみたら、みんな味見と称してけっこう食べていたw
まあたくさん作ったので、お正月の分は残ったw
今回から義母がおせち作りをやめた。義母の黒豆は安定のおいしさだったので残念だが、93歳まで一緒に作ってもらえたことに感謝して、わたしが黒豆を引き継いだ。
今年のおせちは、娘たちとわたしの3人で分担した。
と言っても、長女は仕事、次女は小さい人たちの世話で忙しいので、ほとんどわたしが作って、お重箱に詰めた。
毎年、おせちの材料の買い出しに行ってくれる夫が、今年はインフルのあと、また別の風邪でダウンしていた。
なので、ほとんどひとりでがんばって、大晦日は一日中立ちっぱなしでクタクタだったw
出来上がったおせちの写真を撮る余裕もなかったw
こんなに疲れるのだから、もう来年からはおせち作りはやめようと大晦日は思っていた。
が、一晩寝て、元旦に長女家と次女家の人々が、やはり手作りおせちはおいしいとおいしいと、たくさん食べてくれるのを見ると、「よく食べるから、来年は今年の倍は作らなきゃね~」などと言っているワタシw
元気なうちは、気張っていきましょうかね。
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お花屋さんに行くヒマがなく、スーパーのお花で適当に作ったお正月のアレンジメント。葉牡丹が入ると、もう少しお正月感が増すと思うのだけれど、まあいっかw
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元旦のお昼ごはんまで一緒して、長女家も次女家も帰って行った。
孫は、「来て嬉しい、帰って嬉しい」と言うが、ほんとうに、かわいいからずっと一緒に遊んでいたいが、体力がついていかない。
あーくん(1歳)が目が離せないのにあわせて、今回は、ゆったん(3歳)がトイレットトレーニング中で、大急ぎでトイレに連れて行ったり、ときどき間に合わなくて失敗もしてくれたので、疲れたw
来て嬉しい、帰って嬉しい、でも急に静かになって寂しいというのが正直なところかな。
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胸が痛む。
みなさまのご無事を祈っています。