アドベントカレンダー

クリスマスも終わって、お正月にむかって忙しくなる、

昨日、次女が1歳のあーくんと3歳のゆったんを連れてやってきた。年末にはパパもやってきて年越しをする。

孫たちは、食べているときと寝ているとき以外は、パタパタきゃっきゃっと走り回っているw

とにかく賑やかだ。

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今年は、長女家と次女家に、アドベントカレンダーをプレゼントした。

アドベントカレンダーとは、12月1日からクリスマス当日までの24日間をカウントダウンする、期間限定の特別なカレンダーのことだ。24個のポケットに分かれていて、毎日一つずつ開けると小さなお菓子やプレゼントが入っている。

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長女家には、チョコレートのアドベントカレンダーを贈った。ポケットに2個づつ違う種類のチョコレートが入っているもので、小学生の孫たちは、毎日たいへん楽しみだったと言う。

 

次女家には、紅茶のアドベントカレンダーを贈った。次女家の孫たちは、ミルクをたっぷり入れた紅茶が好きなのだ。

パパのおばあちゃまがお菓子のアドベントカレンダーを贈ってくれたそうだ。

これで毎日のおやつの時間が楽しみでよかったねと思っていた。

だがしかし、1歳と3歳は、アドベントカレンダーがやってきたその日に全部開けて出してしまったそうだ(笑)

毎日一つずつ開くんだよというルールを教えても、今見たい!今食べたい!という好奇心と食欲の前ではまったく機能しないのだなw

小学生くらいになると、毎日一つずつ開くというルールを楽しみにすることができるのだと、おもしろく思った。

 

わが家も、次女家と同じ紅茶のアドベントカレンダーで、毎日どんな紅茶が出てくるか、夫と楽しんだ。

老人の静かな午後のささやかな楽しみのひとつだったw