父がコロナに罹ってしまったorz
接触しないように、父もわたしも一生懸命に気をつけていたが、父に移ってしまったorz
先週金曜日に、父が「喉が痛い。喉がゴロゴロする。」と言うので、熱を測ったら38度あった。
午後から往診に来ていただき、コロナ陽性とのこと。
さいわいなことに、カロナール300がよく効いて、すぐに熱は36度前半に下がり、喉の痛みも緩和したようだった。
食事もやわらかくすると食べられているので、自宅で血中酸素濃度を測定しながらの様子見となった。
血中酸素濃度は、ずっと97~98%と正常値範囲にあった。
診療所の看護師さんが、1日に何度も電話で父の状態を確認してくださるのが、わたしには大変心強かった。
びっくりしたのが、わたしの体調のことを真っ先に気にかけてくださることだ。わたしが崩れたら、父の自宅療養や介護は成り立たないから、当たりまえといえば当たりまえだが、気にかけて支えてもらっている安心感があった。
わたしの体調によっては、父は入院となったのだろう。
今回は、ほんとうにみんなからたくさん助けていただいたおかげで、わたしは、すでにかなり治っていたので、父の看病ができた。
結果的に、父は軽症だったようだ。
昨日(月曜日)から、カロナールをやめても、落ち着いている。血中酸素も99%になった。
もう急変して、肺炎になるようなことはないと思う。
それにしても96歳の父にとって、コロナのダメージはなんらかあるだろうから、しばらく注意深く見ていようと思う。
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今朝、小4孫が「雪つもってるよ」と、おうちの庭の写真を撮って送ってくれた。
立春とはいえ、今が一番寒い時期だ。
雪が降ると、楽しくなるのだな、小2孫と、喜んで学校へ行ったそうだ。