痛い在宅医

長尾和宏著『痛い在宅医』(ブックマン社)を読んだ。 末期がんの父親が亡くなるまでの時系列の記録、父親の死後に行われた、父親の在宅医・病院事務長・訪問看護師と娘さんとの面談の逐語録、著者と娘さんとの対話、著者の見解などで構成されている。 とても…

編み物

小学生の孫たちに頼まれて、レース糸でシュシュ(ヘアゴム)を編んだ。 試し編みを気に入ってくれて、色を指定してくれたので、介護のスキマ時間に編んだ。 2つで3日ほどでできたw 孫たちに持って行くと、喜んでくれた。 わたしは昔から編み物や刺繍やパッチ…

訪問歯科

年末12月21日にケアマネさんがいらしたとき、父が「奥歯が痛かったが、カロナール300を飲んだら治った。」と言った。 ケアマネさんは、「年末年始に痛くならないように、訪問歯科の先生に来てくださるように手配しましょうか?痛くて、ごはんが食べられなく…

平等の位置

AIJ(野田俊作顕彰財団 Adler Institute Japan)の新春オンラインシンポジウムに参加した。 毎回聞きごたえのあるお話なので、楽しみにしている。 今年のテーマは『アドラー心理学のしあわせのかたち~平等の位置~』だ。 まずは、中井亜由美氏が「親と子の…

初おでかけ

今年に入って初めて、最寄り駅から電車で4つ目の駅にある眼科へ出かけた。 持病の眼病の検診だ。 電車に乗ったのは約1ヶ月ぶりだw 父の在宅介護を始めてから、ふだんは基本的には、自転車で近所のスーパーや薬局などへ行く以外は、家にいるので、長時間の…

初参り

娘家族が帰っていって、静かなお正月となった。 1階にそれぞれ独立して住んでいる父と義母は、わたしたち夫婦が住んでいる2階まで外階段を上がって来れなくなったので、わたしたちが父と義母の生活時間のペースに合わせて1階へ行って過ごしている。 在宅介護…

あけましておめでとうございます

怒涛の年末~元旦だったw 小学生の孫たちが、毎日遊びにきていた。 長女は仕事が忙しく、今年の冬休みは、子どもたちだけで遊びに来るようになった。 小4孫は自転車で、小2孫は走ってやってくるようになった。 小2孫は、まだ自転車にうまくのれないそうだ。…