小学生の孫たちに頼まれて、レース糸でシュシュ(ヘアゴム)を編んだ。
試し編みを気に入ってくれて、色を指定してくれたので、介護のスキマ時間に編んだ。
2つで3日ほどでできたw
孫たちに持って行くと、喜んでくれた。
わたしは昔から編み物や刺繍やパッチワークといった手仕事が好きだ。
本などを見てイメージをふくらませて色やデザインや素材を準備するのも好きだし、できあがるまでのプロセスも好きだ。
編み物をしているときは、一目一目編むことしか考えていない。
刺繍やパッチワークをしているときは、一針一針刺すことしか考えていない。
この一心になっているノーマインドの状態が好きだ。
さまざまな感情がリセットできるから。
年取って、目が悪くなって、細かい作業をすると眼精疲労になるのだが、それでも手仕事はやめられないw
いちおう目の負担を考えて、小物ばかり作っている。
刺繍やパッチワークのチクチク系はミリ単位で目を凝らさなければキレイに仕上がらないのに比べて、編み物は、それほど目が見えなくても、それなりに形になって仕上がることに最近気づいた!
孫たちにセーターを編んであげられるといいな。
ただし、ばあばの能力的に、年に1作品くらいしかできないかもしれないので、サイズを大きめに作る必要があるなw